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No.2144 The Ant and The Aardvark [DVD]

ant.jpg UAでのディパティエ=フリーレング(正確にはミリッシュ=ジョフリー=ディパティエ=フリーレング)のアニメーション3番目のスター、アリとそれを食べるアリクイの物語。
 ピンクパンサーがTVを放映している時期を中心に、映画館で上映された短編シリーズで、1969~1971年の全17話を収録した完全版。

 アリとアリクイは両方とも言葉を喋り、アリは毎日労働しアリクイに食べられる運命を、そしてアリクイはアリを食べなければならない宿命をぼやく。まるでぼやき漫才みたい。アリが工場労働者の黒人、アリクイが仕事にあぶれたホワイトトラッシュとみることもできる…、というのは決め打ち過ぎかな。
 で、基本的には追いかけっこ物なんだけど、シチュエーション的にかなり既視感があるものが多い。たまにアリクイがコヨーテに見えたり、シルベスターに見えたりすることも。しかし運命をあるがままにうけいれつつも、生きるために奮闘努力するアリとアリクイをみていると、人生の勉強になるような気もしてくるのである。(なにそれ

 音楽はダグ・グッドウィンが担当。『ピンクパンサー』に原始時代で追いかけっこをする『腹ペコ時代 Extinct Pink』という作品があって、この作品だけ他と音楽の傾向が違うのだが、これがまさに『アリとアリクイ』の音楽で、追いかけっこものということで使われたのではないかと。

 アメリカから輸入したディスクはR1で日本のプレーヤーでは視聴は難しい。しかしパソコンならばたいした努力もせずにみることが可能。英語字幕も収録。★★★★☆で。




20th Fox Home Entertainment
フィルモグラフィー:

 DVDは公開順に収録。邦題は、『ピンクパンサー クロニクル』からいただきました。

1969:
『アントVSアードバーク The Ant And The Aardvark』
『バイクで勝負 Hasty But Tasty』
『“ジャイアント”おばさん The Ant From Uncle』
『負けてたまるか I've Got Ants In My Plans』
『ハイテクなんて信じるな Technology, Phooey』
『人生ってきびしい Never Bug An Ant』
『俺は犬じゃない Dune Bug』
『サメと対決 Isle Of Caprice』
1970:
『トラの恩返し Scratch A Tiger』
『アリの缶詰争奪戦 Odd Ant Out』
『どっちが賢い? Ants In The Pantry』
『珍種のアント Science Friction』
『森の仲間連盟 Mumbo Jumbo』
『冬はこりごり The Froze Nose Knows』
『ビタミン剤でパワーアップ Don't Hustle An Ant With Muscle』
1971:
『アントを助けろ Rough Brunch』
『退院はいつ? From Bed To Worse』



The Pink Panther Classic Cartoon Collection, Vol. 5: The Ant and the Aardvark

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