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【オスカー】アカデミー賞にからんだLooney Tunesその6【ノミネート】 [アニメーション]

【オスカー】アカデミー賞にからんだLooney Tunesその5【ノミネート】の続き。

1957年(30回)のオスカーは、『小鳥が大好き? Birds Anonymous』で三度フリッツ・フリーレングにもたらされた。
アルコールを小鳥に置き換え、小鳥中毒に苦しむシルベスターが小鳥中毒者の会に参加して小鳥を断つというナンセンスさがうけたか。
ノミネート作品は、Looney Tunesからもう一本、ロバート・マッキンソンのスピーディー・ゴンザレス物『酔っぱらっちゃった Tabasco Road』、MGM・ドルーピー物の『竜退治 One Droopy Knight』、UPAの音楽物短編『Trees and Jamaica Daddy』、そしてディズニーの『ロンドン橋由来記 The Truth about Mother Goose』である。

1958年(31回)はバッグス・バニーがオスカーを獲得した記念すべき年だ。バッグスが真のスター、Oscar Winning Rabbitになった記念すべき作品は、もちろん『バッグズの騎士 Knighty Knight Bugs』である。
この年のノミネート作は3作と少ない。ディズニーの『ポール・バニヤン Paul Bunyan』そして、Terrytoonの象のシドニー物『Sidney's Family Tree』。


1959年(32回)は元UPA組の活躍がめざましい年だった。
オスカーは、元UPAのジョン・ハブリーの『ムーンバード Moonbird』が受賞。


同様に『ヴァイオリニスト The Violinist』でノミネートしたのアーネスト・ピントフもUPA出身だ。
実は、前年1958年にUPAは事業の失敗(マグーの長編が大コケした)により解散していたのだ。(ハブリーはそれ以前に別の理由で退社。)
スタッフはそれぞれ、独立プロを建てたり、海外(カナダやヨーロッパ)へ仕事を求め移動した。UPAは消滅したが、UPAスタイルのアニメーションは決して消えなかったのである。

この年は他に、Looney Tunesからは、スピーディー・ゴンザレス物『Mexicali Shmoes』が、ディズニーからは、ビル・ジャスティスの人形アニメーション『ノアの箱船 Noah's Ark』がノミネートされている。

(また続く)
タグ:Looney Tunes UPA
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コメント 1

ふこをさん

あ、解散してない。
by ふこをさん (2009-11-13 14:09) 

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